光庭 建築家のあかりコンペ2019

Architectural Lighting Design Competition 2019

Category : Competition

CONCEPT

2019年に行われた『建築家のあかりコンペ』の応募案です。

コンペのテーマは「人に優しいランドスケープのあかり」
浮遊する球体を内包したベンチを提案しました。
球体は反射光によって発光し、幻想的な景観をつくりだします。

下記は提案のテキスト抜粋です。

ランドスケープは、人とあかりの最も原初的な関わりが始まった場所である。 人工照明の発明以前、人は自然の万物に光が宿っていることを感じ、それを信仰し愛していたであろう。
人、自然、テクノロジー。それらが加速度的に調和してきている現代だからこそ、原初の関わりを思い起こさせるあかりを提案したい。

透明樹脂の中に、ランダムに配置された直径40ミリのフロスト球。
それらが反射体となり、柔らかく発光する。
LEDの光源は地中レベルに配置されるようにデザインし、
利用者から見えづらいように配慮した。
公共の広場や公園、またイベント空間等での利用を想定している。

2019年に行われた『建築家のあかりコンペ』の応募案です。

コンペのテーマは「人に優しいランドスケープのあかり」
浮遊する球体を内包したベンチを提案しました。
球体は反射光によって発光し、幻想的な景観をつくりだします。

下記は提案のテキスト抜粋です。

ランドスケープは、人とあかりの最も原初的な関わりが始まった場所である。 人工照明の発明以前、人は自然の万物に光が宿っていることを感じ、それを信仰し愛していたであろう。
人、自然、テクノロジー。それらが加速度的に調和してきている現代だからこそ、原初の関わりを思い起こさせるあかりを提案したい。

透明樹脂の中に、ランダムに配置された直径40ミリのフロスト球。
それらが反射体となり、柔らかく発光する。
LEDの光源は地中レベルに配置されるようにデザインし、
利用者から見えづらいように配慮した。
公共の広場や公園、またイベント空間等での利用を想定している。

Date: August , 2019